こんにちは。福井オフィス・ラボです。

今回は、福井鉄道の北府駅にできた

「北府駅鉄道ミュージアム」のご紹介です。

まず、北府駅は「き・た・ご」駅と呼びます。

呼べるかどうかで福井県民、越前市民かどうかわかるかも知れません。。。。

３月１９日

北府駅鉄道ミュージアムオープンセレモニー＆

第１１回ふくぶせんフェスタin北府駅

のイベントへ行って参りました。

これが、200形車両展示場です。

私もお世話になった車両で乗降口の可動式のステップが

特徴です。

北府駅内にも当時に古い展示物があり、車両展示場のとセットで見ていただける施設です。

当時の市の担当者が建設に10年かかったと申しておりました。

展示場建設の際に現場事務所へWiFi、複合機のレンタルを

行っており、お仕事で少し関わっておりました。

また、第11回のふくぶぜんフェスタin北府駅の

初回から個人的に関わってきたイベントです。

当日は、鉄道マニアの方もたくさん来られ天気にも恵まれ大盛況のイベントでした。

最後に、イベントで展示した珍しい車両のご紹介

右の古い車両は

大正時代に製作された「レキ１１」

左の車両は

これから、実際に配備される予定の

「フクラムライナー」で

準国産モデルで、2月に納車されたばかりだそうです。

右の現在の「フクラム」との２ショットです。

フクラムはドイツ製ですが、故障した際に部品の入荷が遅く支障をきたすことより

左の「フクラムライナー」を製作依頼し導入されたそうです。

今回は、ちょっとお仕事にも関わった会場での

イベント紹介でした。