福井のオフィス移転、オフィス家具のことなら、福井オフィス・ラボにお任せください。

ホーム > オフィスづくりブログ > お知らせ > 引っ越し前と引っ越し後のレイアウトで説明材料に 5年前を思い出します。

引っ越し前と引っ越し後のレイアウトで説明材料に 5年前を思い出します。

2024年05月07日
【お知らせ】【施工日誌】

こんにちは、福井オフィスラボです。

先日、私が関わっている NPO法人のっぽえちぜんの総会に出席

4月の総会ラッシュの最後が無事に終わりました。

 

 

実は、思い出される5年前

現在の市民プラザたけふの3階へ引っ越しをするお手伝いを

CADを駆使して話し合いをしたのを思い出します。

引っ越し前の越前市国際交流協会のレイアウトです。

引っ越し前ののっぽえちぜんのレイアウトです。

こちらが、移転を想定したレイアウト(案)です。

現在とは大きく変わってますが、

現在の市民プラザたけふの3階部分に

各引っ越し予定団体をあてはめて

お使いの什器が入ることを証明して

こちらへの移転の話し合いのたたき台として利用しました。

また、意見を重ねる中での、

・鍵のかかる倉庫

・共同倉庫

・音漏れの少ない打合せルーム

などもレイアウトに入れて、設計事務所様との

改装のたたき台としても利用しました。

 

また、「オープンシェアオフィス」という

シェアオフィス=各団体が寄り添うオフィス

プラス

オープン=解放感のある、相談に訪れる方にやさしいオフィス

の造語として生まれました。

3年毎の更新の際に、武生青年会議所も入居して

レイアウトも都度変更しておりますが、

少し手狭になりつつあるうれしい悲鳴です。

 

  

現在のオープンシェアオフィス1

 

  

現在のオープンシェアオフィス2

 

お隣、鯖江市の鯖江市民活動交流センター(さばえNPOセンター)も鯖江市嚮陽会館に移転しオープンシェアオフィス機能にするとの話もあるようです。

 

このように、レイアウトが引っ越しを決意するきっかけとなり

周りを安心させる材料となります。

また、話し合いの資料として使う事で、要望や問題点も出てきやすくなり

より良いレイアウトにつながります。

結果、会社全体のモチベーションアップにも貢献できる

仕事と再認識できたのが5年前です。

 

是非、レイアウトで困ったら

福井オフィス・ラボ(八王商会)へ

ご連絡お待ちしております。