概要

ネットワークに繋がっているパソコンは、日々悪意を持った侵入者からの攻撃の危機に曝されています。
それは企業規模に関係なく、全ての企業が直面している問題です。
福井オフィス・ラボでは、日々危機に曝されているパソコン・社内ネットワークを守る手段をご提案しています。

オフィスのパソコンに襲い掛かる脅威

パソコンによる事務処理が普通となった今日、複数のパソコンを使用しそれらのパソコンが社内ネットワークで繋がっている、そんなオフィスも当たり前となっています。またそれらのパソコンを使用して、インターネットを通して世界中から情報を検索し、集める事も可能となっています。
社内から外部に繋がるという事は、悪意を持った侵入者に、外部から社内に入り込まれる可能性が０では無いという事です。

悪意を持った侵入者が忍び込む方法には
1.ウイルスメール
2.マルウェア
3.フィッシングサイト
4.脆弱箇所を狙っての不正侵入
等々、数多くの攻撃方法があります。

脅威からの防御

さまざまな脅威から社内のネットワークを守る為には、これらに対する防御を行わなくてはなりません。
脅威からの防御の手段として、今注目されているのがUTMです。

さまざまな攻撃に対して個々にその対策を導入すると、情報システム部門の運用負荷は膨大になってしまいます。また専任の運用管理者を配置することが困難な中小企業では、対策の必要性は感じていても、人的面やコスト面などから敬遠しがちになってしまいます。しかしネットワーク脅威は、企業規模の大小に関わらず襲いかかって来ます。 UTMは、「セキュリティは向上させたい」が「コストや運用管理の負担は抑えたい」というニーズを実現してくれます。コストを抑えつつも、ひとつのハードウェアで複数の機能を統合し、様々な種の脅威動向を管理・防御することを可能とし、なおかつ管理に要する手間を大幅に削減できるというメリットがあります。

その一方で、これまで単体機能毎にセキュリティ提供会社を選定出来たものが、UTMでは「アンチウイルスはA社、IDSはB社に」といった選択は出来ません。そのため、実績のある信頼性の高い機能を持つものなのかを見極めることが重要になります。

福井オフィス・ラボではUTMも取り扱っています。最適なUTMをご提案いたしますので、お気軽にお問合せ下さい。