アルコール検知器 売れ筋ご紹介
2022年04月12日こんにちは。福井オフィス・ラボです。
4月1日より
社有車の運転前後の飲酒検査が義務化されました。
検知器での検査は10月から義務化とされます。
そこで売れ筋アルコール検知器紹介です。
まずは
据え置き型ALC-mini4 IC
非接触ICカードリーダーとプリンタとアルコール検知器を一体化した商品です。
免許証のICチップを読み取りますので、
免許証不携帯も防止でき、名前も自動で印字出来ます。
USBメモリにデータが蓄積できるタイプです。
据え置き型 ALCFace(アルコフェイス)ST-2000
こちらは、顔写真自動撮影の
顔写真+測定結果自動プリントアウトタイプです。
なりすましは絶対にできない優れもの。
こちらは、データ蓄積はできませんので、
日報をつけている事業所は、出力した用紙を
貼り付けて管理が簡単便利です。
持ち運び型 AC-016
小型ながら電気化学式センサー搭載のモデルで
マウスピースで肺の中の呼気を測定する、
据え置き型モデルと同等の性能です。
直行直帰などが多い事業所で1人1台が可能な、安心価格です。
データ蓄積はできませんので、運転日報、営業日報に転記
が必要です。
今回売れ筋3モデルを紹介しました。
いずれも、電気化学センサー式の高精度でアルコールを
測定できるモデルです。
維持のためにセンサー部分は、年1回交換が必要となりますので
消耗品やランニングコスト部分も丁寧にご説明致します。
コロナで上海からの荷物が入らず、半導体センサー式の
安価なモデルが2023年1月以降まで入荷しないとの
情報もあり、
電気化学センサー式の商品も品不足がすでに発生しております。
10月1日に間に合わないモデルもありますので、
都度お問い合わせください。
事業所の運転体系に応じたご提案を致します。